軽バンを仕事仕様にする相談が増えました。エブリイ、ハイゼットカーゴ、エブリイワゴン。小さいぶん、費用が読みやすいのが最大の利点です。はじめて色を変える人にも勧めやすい車です。
ハイエースやキャラバンと比べて面積が小さいので、塗料の量も作業時間も少なくて済みます。全塗装まで込みで一台仕上げるときの見通しが立てやすい。
「まず1台試してみたい」「色を変えるとどう変わるか見てみたい」という方に、最初に勧めることが多い車種です。
軽バンでいちばん多い失敗が、棚を作ったら積みたいものが入らなかったというものです。荷室の高さは車種とグレードで変わります。
順番はこうしてください。
いちばん大きいもの、いちばん重いもの、いちばん頻繁に出し入れするもの
脚立なら長さ、工具箱なら高さ。実測してください
高さ・幅・奥行き。タイヤハウスの張り出しも忘れずに
この順番だと失敗しません
軽バンを仕上げた例です。
純正の荷室は鉄板か薄いマットです。コンパネや樹脂の床を張ると、滑らなくなって荷物の傷みも減ります。掃除も楽になる。費用のわりに効果が大きい工事です。
汚れ物を積むなら、床にラプターライナーを吹くという方法もあります。細かい凹凸で滑りにくく、水も弾きます。ラプターライナー塗装をご覧ください。
平日は現場、週末はキャンプや車中泊。この使い方をする方が明らかに増えています。
そのときに効くのが色です。「いかにも社用車」の白から、ベージュやカーキに変えるだけで、私用で乗るときの気分が変わる。棚を外せる作りにしておくと、両立しやすくなります。
軽バンでも通す順番は同じです。
軽バンはもともと樹脂の面積が広いので、そこを黒く締めると引き締まって見えます。予算を抑えたいなら、バンパーとグリルだけ先にやるのも手です。
荷室の寸法とシートアレンジが少し違います。何を積むかで決めるのが確実なので、積むものを教えてください。
できます。予算の総額と使い方を教えてください。仕上げまで込みで組み立てます。
車高を変えると構造変更の対象になることがあります。やる場合は、寸法の確認まで含めてご相談ください。
濡らせない荷物なら軽バン、土や資材なら軽トラです。作業車のカスタム、車種別の勘所にまとめました。
車種と年式、何を積むか、あと何年乗るか。この3つがあれば、どこまでやるといいかお答えします。メールでのご相談は無料です。
あわせて読む