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積み方・使い方

軽バンを仕事仕様に|棚をつくる前に測るもの

公開 更新 書いた人:梅谷 亮介

軽バンを仕事仕様にする相談が増えました。エブリイ、ハイゼットカーゴ、エブリイワゴン。小さいぶん、費用が読みやすいのが最大の利点です。はじめて色を変える人にも勧めやすい車です。

ベージュ系に全塗装した軽バン
ベージュ系のカスタム色。淡い色は軽バンによく合います

軽バンは塗装の総額が読みやすい

ハイエースやキャラバンと比べて面積が小さいので、塗料の量も作業時間も少なくて済みます。全塗装まで込みで一台仕上げるときの見通しが立てやすい。

「まず1台試してみたい」「色を変えるとどう変わるか見てみたい」という方に、最初に勧めることが多い車種です。

荷室は先に測る

軽バンでいちばん多い失敗が、棚を作ったら積みたいものが入らなかったというものです。荷室の高さは車種とグレードで変わります。

順番はこうしてください。

  1. 1. 何を積むか決める

    いちばん大きいもの、いちばん重いもの、いちばん頻繁に出し入れするもの

  2. 2. その寸法を測る

    脚立なら長さ、工具箱なら高さ。実測してください

  3. 3. 荷室の内寸を測る

    高さ・幅・奥行き。タイヤハウスの張り出しも忘れずに

  4. 4. そこから棚を設計する

    この順番だと失敗しません

軽バンを仕上げた例です。

グリーンに全塗装しホイールを黒にしたホンダ N-VAN
ホンダ N-VAN/グリーン

床を張ると仕事が変わる

純正の荷室は鉄板か薄いマットです。コンパネや樹脂の床を張ると、滑らなくなって荷物の傷みも減ります。掃除も楽になる。費用のわりに効果が大きい工事です。

汚れ物を積むなら、床にラプターライナーを吹くという方法もあります。細かい凹凸で滑りにくく、水も弾きます。ラプターライナー塗装をご覧ください。

仕事にも休日にも使う人が増えました

平日は現場、週末はキャンプや車中泊。この使い方をする方が明らかに増えています。

そのときに効くのが色です。「いかにも社用車」の白から、ベージュやカーキに変えるだけで、私用で乗るときの気分が変わる。棚を外せる作りにしておくと、両立しやすくなります。

当店の仕上げ方

軽バンでも通す順番は同じです。

軽バンはもともと樹脂の面積が広いので、そこを黒く締めると引き締まって見えます。予算を抑えたいなら、バンパーとグリルだけ先にやるのも手です。

よくある質問

エブリイとハイゼットカーゴ、どちらがいいですか?

荷室の寸法とシートアレンジが少し違います。何を積むかで決めるのが確実なので、積むものを教えてください。

車を持っていません。探すところからお願いできますか?

できます。予算の総額と使い方を教えてください。仕上げまで込みで組み立てます。

リフトアップもできますか?

車高を変えると構造変更の対象になることがあります。やる場合は、寸法の確認まで含めてご相談ください。

軽トラとどちらがいいですか?

濡らせない荷物なら軽バン、土や資材なら軽トラです。作業車のカスタム、車種別の勘所にまとめました。

相談のしかた

車種と年式、何を積むか、あと何年乗るか。この3つがあれば、どこまでやるといいかお答えします。メールでのご相談は無料です。

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お名前と内容だけで大丈夫。車種・使い方・予算を書いてもらえれば、できること・かかる費用・納期を正直にお返しします。

EXIST(イグジスト)店長の梅谷 亮介
この記事を書いた人:梅谷 亮介/EXIST(イグジスト)店長

愛知県津島市で、仕入れた車を自社で塗ってから売っています。全塗装もラプターライナーも自分の手で。ご相談・お見積り・納車まで、基本的に私が伺います。キャンプと魚釣りが好きなので、遊びで使う車の話もよく聞かれます。

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