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全塗装のはなし

全塗装にかかる日数は2〜3週間|長くなる理由と代車

公開 書いた人:梅谷 亮介

「全塗装って、何日預ければいい?」毎日仕事で使う車だと、値段と同じくらい気になるところだと思います。先に答えを書くと、当店では単色で2〜3週間が目安です。

答え:単色で2〜3週間、ツートンで3〜4週間

やること預かる日数の目安
全塗装・単色(外装一式・下地処理こみ)2〜3週間
全塗装・ツートン(上下・前後の塗り分け)3〜4週間
マット(つや消し)仕上げ+数日
耐チッピング塗装(荷台・下回り)1〜2週間
ラプターライナー(バンパーなど部位)1〜3日
ラプターライナー(荷台・広い範囲)3日〜1週間

どれも下地の状態で前後します。錆やヘコみが多い車は、そのぶん長くなります。

なぜ2週間以上かかるのか

色を吹き付けている時間は、作業全体のほんの一部です。日数のほとんどは、塗る前の準備と、乾かす時間です。

1. 分解とマスキング

バンパー・ライト・モール類を外し、塗らないところを紙とテープで覆います。外して塗ったほうが境目がきれいに出ますが、そのぶん日数がかかります。

2. 下地づくり

錆やヘコみを直し、今の塗装の表面を細かく削って(足付け)、サフェーサーという下塗りを入れます。ここを飛ばすと、1〜2年で塗装が浮いてきます。日数のいちばん大きな部分で、車の状態によって差が出るのもここです。

3. 塗装と乾燥

色を吹き、クリアを重ねます。塗り重ねるたびに乾かす時間が要ります。ツートンが長くなるのは、1色目を乾かしてから、2色目のためにマスキングをやり直すからです。

4. 組み付けと仕上げ

外した部品を戻し、細かいところを見て仕上げます。

全塗装したキャラバン
キャラバン|全塗装の例

「数日で終わる全塗装」は何が違うのか

数日で仕上がる全塗装もあります。たいていは、分解せずにマスキングで済ませ、下地処理を最低限にしたものです。短い期間だけ使う車なら、それで十分なこともあります。

日数の差は、そのまま作業の範囲の差です。早さで選ぶときは、下地処理と脱着がどこまで入っているかを一緒に聞いてみてください。

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代車をご用意しています。台数に限りがあるので、入庫の日が決まったら早めにお知らせください。進み具合は写真でお知らせします。

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車種と年式、やりたいこと、今の状態が分かる写真。この3つがあれば、おおよその金額と日数をお返しします。写真はメールに添付するか、LINE でそのまま送ってください。料金は全塗装・オールペンの料金と期間、入庫から納車までは納車までの流れにまとめています。

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EXIST(イグジスト)店長の梅谷 亮介
この記事を書いた人:梅谷 亮介/EXIST(イグジスト)店長

愛知県津島市で、仕入れた車を自社で塗ってから売っています。全塗装もラプターライナーも自分の手で。ご相談・お見積り・納車まで、基本的に私が伺います。キャンプと魚釣りが好きなので、遊びで使う車の話もよく聞かれます。

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